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Do’contour
2025.08.29 アートメイクコラム

リップアートメイクを後悔した人の特徴と後悔しないために抑えるべき3つのポイント

リップアートメイクは、素顔の状態でも唇に血色感を与え、日々のメイク時間を短縮できることで人気の施術です。この施術によって理想の唇を手に入れることができる一方で、実際に後悔する声もあります。一度色素を入れると簡単には消せないため、施術を受ける前には慎重な判断が求められます。

 

厚生労働省の通達にもある通り、アートメイクは医師法に基づく医療行為です。資格を持つ医師や看護師でなければ施術はできません。また、理想の仕上がりを叶えるためには複数回の施術が必要になることが多く、ダウンタイムやMRI検査への影響といった注意点も知っておく必要があります。

 

この記事では、リップアートメイクで後悔しないために、知っておきたい代表的な失敗例とその対策を、順番にわかりやすく解説します。施術に伴うリスクから、信頼できるクリニックの選び方、そして美しい仕上がりを長持ちさせる秘訣まで学べます。この記事が、読者の方のリップアートメイクへの不安を解消し、安心して次の一歩を踏み出すための手助けとなれば幸いです。

参考文献:医師免許を有しない者によるいわゆるアートメイクの取扱いについて(◆令和05年07月03日医政医発第703005号)

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リップアートメイクで後悔した人に多い10の失敗例

リップアートメイクは、一度施術すると簡単には元に戻せないからこそ、事前の情報収集が何よりも大切です。「後悔」と一言でいっても、その背景にはデザイン、技術、そして施術後のケアといった、さまざまな要因が隠れています。特に、思い描いていた色とのズレや、仕上がりのムラは、多くの方が悩むポイントです。

 

ここでは、後悔につながりやすい具体的なケースとして、多くの方から聞かれる失敗例を挙げ、その原因と対策を確認していきましょう。デザインの不一致や左右非対称の問題、不自然なオーバーリップ、顔全体のバランスとの不調和、理想と異なる色味、色ムラや変色、色が濃すぎたり早く抜けたりする問題、ダウンタイムの長期化、そしてヘルペスの再発といった点から、失敗を避けるポイントが見つかる可能性があります。

参考文献:Nipple-Areola Micro-pigmentation (Tattooing) – Gateshead Health

参考文献:Pre / Post Permanent Cosmetics Care Instructions – DermaHealth

参考文献:医療アートメイクが不自然にならないためのポイントとは?自然な仕上がりを手に入れる秘訣を徹底解説 – 一般社団法人 国際美容医療アートメイク協会

希望と違う仕上がり・左右非対称なデザインになった

思い描いていた形と、鏡に映る唇に違和感を覚えるかもしれません。特に左右の形が非対称だと、気になることもあるでしょう。

 

こうしたすれ違いは、カウンセリングでのイメージ共有が少しだけ足りなかったり、施術者の技術力が関わっていたりします。防ぐためには、理想の唇のイメージに近い写真を持参して、「こんな雰囲気にしたい」と具体的に共有するのが一番の近道になります。

 

また、クリニックのウェブサイトで症例写真や実績をゆっくり確認してみましょう。笑った時など、表情の癖による左右差は誰にでもあるものなので、2回目以降のリタッチで微調整することも視野に入れ、納得いくまで話し合うことが大切です。

オーバーリップが不自然で浮いてしまった

唇をふっくら見せるオーバーリップは素敵なデザインですが、本来の輪郭から広げすぎてしまうと、メイクをしていない時に唇だけが浮いたように見え、後悔につながることがあります。

 

この失敗は、メイクをした華やかな顔を基準にデザインを決めてしまうことで起こりがちです。大切なのは、あくまでもすっぴんの状態を大切に考えることです。カウンセリングでは、素顔の状態を基準にデザインを試し描きしてもらい、自然に見える範囲で調整するのがおすすめです。細かな調整はリタッチに任せるつもりで、初回は少し控えめなくらいが安心かもしれません。

顔全体のバランスに合わない仕上がりになった

唇の形は完璧なのに、なぜか顔全体で見るとしっくりこない場合があります。パーツとして美しくても、顔全体の調和がとれていないと、満足感を感じにくいこともあります。

 

その原因は、唇というパーツだけでデザインを考えてしまったことにあります。経験豊富な施術者は、人中(鼻の下)の長さや口角の位置、顔の輪郭といった他のパーツとの関係性を見ながら、その人に合った「黄金比」を探ってくれます。カウンセリングでは、顔全体が映る鏡を見ながら、客観的なアドバイスにも耳を傾け、トータルバランスを大切にしましょう。

理想と異なる色味/パーソナルカラーに合わなかった

希望する色味と異なる仕上がりになったり、肌の色に合わなかったりして後悔することも少なくありません。自分のパーソナルカラーに合わない色を選ぶと、肌がくすんで見えてしまうこともあります。

 

これは、カウンセリングでの色決めのプロセスが重要です。対策としては、「すっぴんでも浮かないか」を一番の基準にすることが大切です。パーソナルカラーを参考にしつつ、室内の照明だけでなく自然光の下でも色味を確認させてもらうと、よりイメージとのズレが少なくなります。

色ムラやまだら模様が目立ってしまった

均一な色づきを期待していたのに、部分的に色が薄かったり、まだら模様に見えたりすることがあります。これでは、コンプレックスを隠すどころか、かえって目立ってしまうかもしれません。

 

この原因は、施術者の技術力や術後のケア不足が考えられます。色ムラを防ぐためには、最低でも2回、1ヶ月以上の間隔を空けて施術を受けるのが基本です。美しい仕上がりは、施術者とお客様の二人三脚で完成させるものです。施術後は、クリニックの指示通りに保湿ケアや紫外線対策を徹底し、色素がしっかり定着するのをサポートすることが大切です。

経過とともに紫・グレーっぽく変色した

施術直後は理想の色だったのに、時間が経つにつれて唇が紫やグレーっぽくくすんで見えることがあります。これは見た目の印象を大きく左右するため、悩みにつながる場合があります。

 

この変色リスクは、使用する色素と、その人の肌が持つアンダートーン(肌の色調)との相性によって左右されます。

 

信頼できるクリニックは、変色のリスクが低い高品質なインクを使い、一人ひとりの肌質を見極めて色を調合してくれます。自分でできる対策としては、日焼け止め効果のあるリップクリームで紫外線から守ったり、保湿を徹底したりすることが、きれいな色を長持ちさせる助けになります。

色が濃すぎて常に濃いメイクをしているように見える

ナチュラルな血色感を求めていたのに、仕上がりが濃すぎて、すっぴんでいる時もまるでお化粧しているように見えてしまうことがあります。

 

実は、施術直後は誰でも最終的な仕上がりより色が濃く、鮮やかに見えるのが一般的です。このことを知っておくだけで、最初の1週間の不安がやわらぐことがあります。カウンセリングでは、あくまで自然な発色を基準に色を選び、「仕上がりはここから少し落ち着きますよ」という説明をしっかり受けて、完成イメージを事前に共有しておきましょう。

早い段階で色が抜けてしまった

リップアートメイクは複数回かけて色を定着させていくものですが、思ったより早く色が抜けてしまい、効果をあまり実感できなかったという声もあります。

 

美しい仕上がりと色持ちのためには、初回とリタッチを合わせた計2回以上の施術がスタンダードだと考えておきましょう。1回で完成させようとしないことが大切です。また、新陳代謝の活発さといった体質や、喫煙などの生活習慣も色持ちに影響します。術後の保湿や紫外線対策といった日々の丁寧なケアが、美しい唇を長く保つ秘訣です。

腫れや痛みが長引き、日常生活に支障が出た

唇はとてもデリケートな場所です。施術後に多少の腫れや痛みを伴うのは自然なことですが、それが予想以上に長引くと不安を感じることもあるでしょう。

 

施術後の腫れや赤みはごく通常の反応であり、ほとんどの場合は数日で自然に引いていくことを事前に知っておくことが大切です。これを事前に理解しているだけで、心の準備をしておけるでしょう。症状を長引かせないためには、クリニックから伝えられた安静期間を守り、飲酒や激しい運動など、血行が良くなる行動を少し休むことが大切です。

施術後に口唇ヘルペスが再発した

米国皮膚科学会(AAD)も指摘するように、口唇ヘルペスの既往歴がある方は、アートメイクの刺激がきっかけで症状が再発することがあります。ヘルペスができてしまうと、色素の定着が妨げられ、色ムラの原因にもなりかねません。

 

これは、既往歴がある方にとっては事前に知っておくべき大切なリスクです。しかし、このリスクは事前に対策することが可能です。抗ウイルス薬を予防的に服用することで、再発リスクは大幅に減らすことができます。カウンセリングの際には、必ず医師に既往歴を伝え、指示に従って適切に薬を服用することが、後悔を防ぐポイントです。

・関連記事:リップアートメイクで後悔しないために!デメリットはある?2年後の唇はどうなる?対策も紹介

受ける前に知っておきたいリップアートメイクのリスクと注意点

リップアートメイクは医療行為だからこそ、決断する前に知っておくべきリスクや注意点があります。

 

まず、施術には痛みを伴う可能性があり、施術後には数日から1週間ほどのダウンタイム(腫れや皮むけ)があることを理解しておく必要があります。また、美しい仕上がりは1回では完成せず、通常2〜3回の施術を重ねるのが一般的です。

 

衛生管理が徹底されたクリニックを選ぶことは、感染症やアレルギーのリスクを避ける上で不可欠です。さらに、インクに含まれる微量の金属成分がMRI検査に影響する可能性や、妊娠中の方や特定の体質の方は施術を受けられないといった条件もあります。これらの点をしっかり理解し、不安な点はカウンセリングで解消しておくことが、何よりも大切です。

リップアートメイクで後悔しないための3つのポイント

ここまで見てきた失敗例やリスクを踏まえて、後悔しないために「これだけは押さえておきたい」という大切なポイントを3つに絞りました。この3つを心に留めておくと、満足できる結果につながるでしょう。

  • ポイント1:信頼できるクリニック・施術者を選ぶ
  • ポイント2:カウンセリングで仕上がりイメージを徹底的に共有する
  • ポイント3:施術前後の注意点を守りアフターケアを徹底する

それぞれ、具体的に解説します。

ポイント1:信頼できるクリニック・施術者を選ぶ

後悔しないための第一歩であり、最も重要なのが、施術を受ける場所を慎重に選ぶことです。

 

大前提として、アートメイクは医師法で定められた医療行為です。そのため、施術ができるのは医師、または医師の指示のもとにいる看護師だけです。エステサロンなどで無資格者が行うことは違法です。必ず、施術者が医療資格を持っているクリニックを選びましょう。

 

それに加えて、そのクリニックや施術者の実績も参考にしてみましょう。公式ウェブサイトやSNSでたくさんの症例写真を見て、自分の「好き」という感覚と合うかどうかを確かめるのがおすすめです。実際に施術を受けた人のリアルな口コミも、貴重な判断材料になります。

ポイント2:カウンセリングで仕上がりイメージを徹底的に共有する

理想の仕上がりは、まずお客様と施術者が同じゴールを思い描くことから始まります。カウンセリングは、そのための最も大切な時間です。

 

言葉だけでは伝わりにくい微妙なニュアンスも、理想の唇の写真があれば伝わりやすくなります。相談する時は、華やかなメイク顔だけでなく、「すっぴんの時も自然でいられるか」を基準に考えるのが、後悔しないためのコツです。

 

また、本当に良いクリニックは、メリットだけでなくデメリットやリスクもきちんと話してくれます。不安なこと、疑問に思うことは全部質問して、誠実に答えてくれるか確認しましょう。それも、信頼できるクリニックを見極める大切なポイントです。

ポイント3:施術前後の注意点を守りアフターケアを徹底する

美しいアートメイクは、施術者の技術だけで完成するのではありません。お客様のご協力があることで、その美しさが引き出されます。特に、施術前後の過ごし方とアフターケアは、色の定着を大きく左右します。

 

施術前日は、ぐっすり眠って、お酒は控えるなど、万全の状態で臨むことをおすすめします。米国皮膚科学会(AAD)も、口唇ヘルペスの既往歴がある場合は、必ず事前に医師に伝えるべきだと推奨しています。指示通りに予防薬を服用すれば、再発リスクを抑えやすくなります。

 

そして施術後は、クリニックの教えをしっかり守ることです。特にワセリンなどでの保湿は、乾燥を防ぎ、色素の定着を助けるために欠かせません。少しの間だけ、激しい運動やサウナなどを我慢して、唇を優しくいたわってあげましょう。

・参考文献:Cold sores: Diagnosis and treatment

後悔しないリップアートメイクはDo’Contour(ドゥコントア)へ

ここまでお話ししてきた「後悔しないためのポイント」をすべて満たし、安心して施術を任せられる場所が、私たち「アートメイクスタジオDo’Contour(ドゥコントア)」です。

 

Do’Contourでは、アートメイクが医療行為であることを何よりも大切にし、施術は医師の管理のもと、専門的なトレーニングを積んだ看護師のみが担当します。そして私たちが特に力を入れているのは、丁寧なカウンセリングです。お客様の骨格や顔全体のバランス、ライフスタイルまでを考え、一番似合うデザインとカラーを探していきます。

 

施術後のアフターケアについても、不安がなくなるまで丁寧にご説明します。万が一の時にもすぐに対応できるクリニックとしての安心感も、私たちが選ばれる理由となっています。後悔しないリップアートメイクの第一歩になりますので、まずはDo’Contourの無料カウンセリングで、ぜひお話をお聞かせください。

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【どれくらい持つ?】リップアートメイクの持続期間と1年後・2年後のリアルな経過

症例3

唇の美しさはどれくらい続くか、多くの方が気にされる点です。持続期間は平均して2年前後と言われていますが、肌の生まれ変わりの速さやライフスタイルによって個人差があります。特に紫外線対策や保湿を怠ったり、タバコを吸う習慣があったりすると、少し早く色が薄くなる傾向があります。

 

時間の経過とともに唇がどう変化していくのか、まずは色が定着するまでの過程と、その後のメンテナンスについて解説します。

・参考文献:Lip Blushing: What You Need To Know

施術直後から1ヶ月後まで(ダウンタイム~色が定着するまで)

施術を終えた直後は、色が濃く見え、少し腫れたりヒリヒリしたりしますが、これは自然な経過で2〜3日もすれば落ち着いてきます。この期間は唇がとても敏感になっているため、熱いものや辛いものなど、刺激の強い食事は避けた方が良いでしょう。

 

そこから約1週間かけて、古い角質とともに表面の色素がぽろぽろと剥がれ落ちていきます。この時、無理に皮を剥がしてしまうと色ムラの原因になるため、自然に剥がれるのを待ちましょう。

 

皮がむけ終わると、一時的に色がかなり薄くなったように感じて不安になるかもしれませんが、これも正常なプロセスです。その後、約4週間(1ヶ月)かけて、肌の内側から色素がじんわりと浮かび上がり、本来の美しい色味に定着します。このデリケートな時期は、処方された軟膏やワセリンでとにかく保湿を心がけ、唇を清潔に保つことが大切です。

 

また、摩擦や感染を防ぐため、キスは最低でも2週間、できれば1ヶ月ほどお休みすることをおすすめします。

1~2年後の色の変化と必要なメンテナンス

リップアートメイクの美しさを長く楽しむためには、定期的なメンテナンスが必要になるということを、心に留めておきましょう。

 

1年後も多くの場合きれいな発色が続いていますが、よく見ると少しずつ全体的に色が柔らかくなったり、輪郭がほんのりぼやけてきたりします。そして2年後は、すっぴんだと物足りなさを感じることもあります。

 

これは肌のターンオーバーによって、少しずつ色素が体外に排出されていくためです。だからこそ、1〜2年に1回程度のメンテナンス(リタッチ)が推奨されています。

 

リタッチでは、薄くなった色を足して鮮やかさを取り戻したり、少し変化した輪郭を整えたりすることで、またフレッシュな状態を保つことができます。ライフステージの変化に合わせて、色味を少し変えてみる、といった楽しみ方ができるのもリタッチの魅力です。

Do’Contour(ドゥ コントア)のリップアートメイク料金

Do’Contourでは、確かな技術と心を込めたサービスを、適正な価格でお届けしたいと考えています。

料金体系の透明性を大切にしており、カウンセリングの際に総額をはっきりとご提示します。ご契約内容から追加で料金が発生することは基本的にありませんので、ご安心ください。

もちろん、カウンセリングは無料です。まずはお気軽にご来院いただき、デザインや料金について、ご納得いただけるまでご相談ください。

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心斎橋・梅田・神戸院の料金

関西エリアの各院の料金をご案内します。美しい仕上がりと定着のためには、2回施術を受けられるのが一般的です。

メニュー 料金(税込) 備考
カウンセリング 無料
指名料(1回毎) 3,300円
スキンテスト 5,280円 ご希望の方のみ。当日はテストのみとなります。
リップアートメイク(1回) 91,300円
デザイン・カラー修正 各11,000円
キャンセル料 11,000円 1部位につき

※この他に、提携クリニックの初診料・再診料が発生する場合があります。

※キャンセル・変更について:日曜・月曜を除く3営業日前までにご連絡がない場合、ご予約メニュー毎にキャンセル料11,000円が発生します。また、無断キャンセルをされた場合は、次回以降のご予約をお断りすることがあります。

東京・恵比寿院の料金

東京・恵比寿院の料金は以下の通りです。こちらも、美しい仕上がりと定着のため、2回施術を受けられるのが一般的です。

メニュー 料金(税込) 備考
カウンセリング 無料
指名料(1回毎) 3,300円
スキンテスト 5,500円 ご希望の方のみ。当日はテストのみとなります。
リップアートメイク(1回) 102,300円
デザイン・カラー修正 11,000円 東京院限定で無料

※東京院では、ご予約時に料金の事前お支払いをお願いしております。キャンセル・日時変更のタイミングにより返金額が異なりますので、詳細はクリニックにご確認ください。

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リップアートメイクで後悔してしまったときの3つの解決方法

万全の準備をしても、万が一「仕上がりに満足できない」と感じてしまった場合の対処法について解説します。そのような場合でも、対応可能な手段があります。まずは施術を受けたクリニックに相談し、その後は他院での修正やレーザー除去も選択肢となります。まずは落ち着いて、対処法を確認しましょう。

まずは施術を受けたクリニックに相談する

もし仕上がりに納得がいかなければ、まず相談すべきは施術を受けたクリニックです。多くのクリニックには、施術後の保証期間やリタッチ制度が設けられています。

 

その際、感情的にならず冷静に話すことが大切です。「ここの色が思っていたより薄い」「左右のバランスが気になる」など、状態を具体的かつ客観的に伝え、対応可能か確認しましょう。施術前後の写真などがあれば、話がスムーズに進むこともあります。誠実なクリニックなら、お客様の不安に寄り添い、解決策を提案してくれます。

修正・リタッチを得意とする他院で対応してもらう

施術を受けたクリニックの対応に不安を感じたり、技術的にここでの修正は難しいと言われたりした場合は、他のクリニックでセカンドオピニオンを求めるのも一つの有効な手段です。

 

アートメイクの修正は、何もない状態の唇に初めて色を入れる時よりも、高度な知識と繊細な技術が求められます。だからこそ、修正施術の実績が豊富なクリニックを慎重に探すことが大切です。ウェブサイトの症例写真で、自分と似たケースの修正例を探してみるのも良いでしょう。新しいクリニックで相談することで、思わぬ解決の糸口が見つかるかもしれません。なお、Do’Contourでも他院で受けられたアートメイクの修正を承っておりますので、お気軽にご相談ください。

最終手段はレーザー除去で色を消す

リタッチや修正でも改善が難しい場合の最終手段が、レーザー治療による色素の除去です。これはタトゥー除去にも用いられる方法で、レーザーを照射して皮膚内の色素を細かく破壊し、体の代謝機能によって少しずつ排出させていきます。

 

ただし、レーザー治療は複数回の通院が必要で、費用もそれなりにかかります。また、肌への負担も大きく、色素を完全に消しきれる保証はなく、痛みや火傷のリスクも伴います。あくまで最後の選択肢として、そのリスクとメリットを専門家と十分に話し合った上で、慎重に判断しましょう。

リップアートメイクに関するよくある質問

最後に、リップアートメイクを考える多くの方が抱く疑問にお答えします。例えば、施術の痛み、必要な回数、施術後の過ごし方、また施術を受けられる条件などです。こうした疑問を解消し、不安を少しでも軽減できればと思います。

Q. 施術の痛みはどの程度ですか?

痛みの感じ方は人それぞれですが、リップアートメイクでは必ず麻酔クリームを塗ってから施術を始めるので、痛みは最小限に抑えられます。「チクチクする程度だった」「思ったより平気だった」とおっしゃる方がほとんどです。

唇はデリケートな部分なので痛みへの不安は当然ですが、もし心配な方はカウンセリングで遠慮せずにお伝えください。麻酔時間を少し長めに取るなどの配慮も可能ですので、リラックスして施術に臨めるよう、最適な方法を検討していきます。

Q. 1回の施術だけで仕上がりますか?

1回で完璧に仕上げるのは難しいことがあります。肌にはターンオーバーという生まれ変わりのサイクルがあり、1回の施術で入れた色素は、その過程で一部が自然に排出されてしまうからです。

美しい色と形をしっかりと定着させ、長持ちさせるためには、初回でベースを作り、2回目のリタッチで色味やデザインを微調整する、計2回の施術がスタンダードです。1回だけだと、どうしても色ムラが出やすかったり、早く色が薄くなってしまうことがあります。焦らず、段階を踏んで理想の唇を完成に向けて取り組みましょう。

Q. 施術後にキスできるのはいつからですか?

施術後の唇は、見た目には分からなくても、とてもデリケートな状態です。微細な傷がついているため、雑菌が入ると感染症の原因になったり、摩擦でせっかくの色素がうまく定着しなかったりする可能性があります。

大切な唇を守るため、最低でも2週間、できれば1ヶ月ほどはキスをお休みすることをおすすめします。唇の皮むけが完全に終わり、状態が落ち着くのを、焦らず待ってあげましょう。パートナーにも事前に伝えて、理解してもらうと安心です。

Q. アートメイクを受けられない人はどんな人ですか?

安全を第一に考え、以下に当てはまる方には施術をお断りしています。これは、予期せぬ健康上のトラブルを防ぎ、ご自身の体を守るためです。禁忌条件を必ず確認してください。

  • 妊娠中、授乳中、またはその可能性がある方
  • ケロイド体質の方
  • 重度のアトピー性皮膚炎や金属アレルギーの方
  • 血液疾患をお持ちの方や、血液をサラサラにする薬を飲んでいる方
  • その他、重い病気の治療中の方

もしご自身が当てはまるか不安な場合は、些細なことでもカウンセリングで必ず医師に相談してください。

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正しい知識と準備で後悔しないリップアートメイクを楽しもう

リップアートメイクは、日常に自信と彩りを加える施術です。そして、その魅力を最大限に引き出し、後悔を避けるポイントは、正しい知識と慎重な準備が大切です。

 

アートメイクが医療行為であることを忘れず、心から信頼できるクリニックを選ぶことが重要です。そして、経験豊富な施術者とじっくり話し合い、二人三脚でゴールを目指しましょう。アフターケアまで丁寧に行うことで、思い描いた理想の唇を手に入れることができるでしょう。

 

Do’Contourでは、専門知識と高い技術を持つスタッフが、一人ひとりの「なりたい」をサポートします。どんな些細な不安でも構いません。まずは一度、無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

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監修者情報

服部 絢佳
服部 絢佳Do’contour(ドゥ コントア)代表
芦屋で開業し上品で華やか、透明感のある美しさをコンセプトにしたエステやフェイスバランスを整えるメイクメニューが人気となり講師としても活動。更に看護師として美容医療に携わる。アートメイクでは15年の経験をもち世界特許技術保持。年間1,200症例を担当。
pmu世界大会では審査委員長を務める。