リップアートメイクは1年後・2年後も残る？色持ちさせるための工夫や注意点も解説

アートメイクの効果は、永久的なものではありません。皮膚の浅い部分（表皮）に色素を注入しているため、ターンオーバーの影響を受けて徐々に薄くなります。

1年後・2年後も綺麗に長持ちさせるには、工夫が必要です。コツさえ掴めば、お気に入りのデザインを長期間楽しめます。

今回は、リップアートメイクを長持ちさせるための工夫や注意点を紹介します。クリニック選びに迷ったら、親切丁寧なカウンセリングと手厚いサポートで高評価を獲得するDo’Contour（ドゥ コントア）がおすすめです。

リップアートメイクは1年後・2年後も残る？大まかな持続期間を紹介

リップアートメイクの持続期間は、一般的に1～3年間です。持続期間には個人差があって代謝や肌質、ライフスタイルなどに影響を受けます。

リップアートメイクは、皮膚の新陳代謝によって徐々に薄くなっていきます。新陳代謝が高い方は、通常よりも早い1年程度で薄くなってくるケースも珍しくありません。

リップアートメイクの持続期間は、施術回数によっても多少変動します。1回目の施術だけでは色素が十分定着せず、1ヶ月程度で薄くなってきます。年単位で長持ちさせるには、2～3回の施術を受けることが必須です。

リップアートメイクを1年後・2年後もきれいに色持ちさせるためにやりたいこと

1年後・2年後も綺麗な仕上がりを保つには、いくつかのコツをおさえておきましょう。今回は、リップアートメイクを長く楽しむための4つのポイントを紹介します。

コツを押さえて色持ちを良くすれば、追加施術（メンテナンス）の出費を抑えることにもつながります。コスパ重視の方にも、おすすめです。

アートメイク施術後のケアを入念に行う

リップアートメイク施術後の唇は、ダメージを受けている状態です。医師の指示に従って、正しいケアを行うことが大切です。

直後は唇を水で濡らしたり、触ったりするのは避けましょう。傷口から細菌が侵入して、炎症を引き起こす可能性があります。できる限り触らず、そっとしておくことが必要です。

飲食の場合は辛いものや熱すぎる・冷たすぎるもの、色が濃いものは1週間程度控えます。余計な刺激を与えないように、一定の期間は我慢しましょう。

どんなに注意していても、何らかのきっかけで炎症が起こる可能性は十分ありえます。少しでも違和感を覚えたら、すぐサロンに相談しましょう。

アートメイクサロンが定めた回数の施術をきちんと受ける

リップアートメイクをきれいに保つには、サロンが推奨している回数の施術を受けることが大切です。推奨回数の施術を受けないと、持続期間が短くなりやすいです。

推奨回数は、唇の状態や希望の仕上がりによっても多少異なります。まずはカウンセリングを受けて、てきした回数を知ることが大切です。

費用負担が気になるからといって、施術回数を減らすのは避けましょう。特に1回だけで施術を終了させるのは、おすすめしません。色素が十分定着せず、すぐに色落ちしたり形崩れを起こしたりするリスクがあります。

実績が豊富で信頼のおける担当者に施術を依頼する

リップアートメイクを1年後・2年後もきれいに色持ちさせるには、担当アーティスト選びも重要です。アートメイクの実績が豊富で、安心して任せられるアーティストを選択しましょう。

リップアートメイクの仕上がりは、アーティストの腕に左右されます。技術・経験不足な方に任せると、色素がすぐに抜けてしまうリスクがあるので避けるのが無難です。

実績豊富なアーティストは、これまでの経験から一人ひとりに合うデザインを提案する力があります。長く楽しめるデザインを作成するためにも、豊富な実績を持つ方に任せることが大切です。

色素が定着した後にリップを塗りよく保湿する

リップアートメイクのダウンタイムが過ぎても、こまめにリップクリームで保湿しましょう。唇が乾燥すると、ひび割れや皮むけが起こりやすいです。

ひどい皮むけは見た目を汚く見せたり、色ムラがあるように見せたりなどデメリットしかありません。ダウンタイム後も入念な保湿を行って、きれいな状態をキープし続けることが大切です。

唇は皮膚が薄いため、乾燥しやすく荒れやすい傾向にあります。唇をなめる・触るなどの癖がある方は、特に乾燥しやすいです。さまざまなトラブルから唇を守るためにも、こまめな保湿を心がけましょう。

1年後・2年後に後悔しないために知りたいリップアートメイクのデメリット

1年後・2年後に後悔しないために、あらかじめリップアートメイクのデメリットをチェックしておきましょう。

今回は、特に代表的な3つのデメリットを中心に紹介します。

色味やデザインを決めて一度入れると大きく修正するのは難しい

リップアートメイク施術後の、大幅なデザインや色味の変更・修正は困難です。濃い色から薄いカラーに、オーバーリップからナチュラルな仕上がりなどは特に難しいです。

その時の流行やトレンド、好みを重視しすぎるのはおすすめしません。担当アーティストと十分話し合った上で、元々の唇に合ったデザインを作ってもらいましょう。

どうしても大幅な変更・修正をしたい場合は、担当アーティストと相談して一度除去するのも選択肢の1つです。時間も費用もかかってしまうため、本当に必要な施術かを検討した上で決定しましょう。

リップアートメイク後にヒアルロン酸注入・シミ/ほくろ除去・脱毛がやりにくくなる

リップアートメイク後は、一部美容施術がやりにくくなります。注入や除去、脱毛などの施術を今後希望している方はアートメイクを受ける前に済ませておきましょう。

エステやサウナ、ピラティスなどの血行を促進する行為も事前に済ませておくのがおすすめです。血行促進は、色素の排出を促してしまいます。リップアートメイク施術後は、一定期間利用できないため注意しましょう。

家族や友人とのプールや温泉など、大切なイベントがある場合はアートメイク施術前にスケジュールを調整しましょう。不特定多数が利用する場所は、感染リスクが高いので注意が必要です。

口唇ヘルペスを発症する可能性がある

リップアートメイクで傷が付いたり、強い刺激を受けたりすると口唇ヘルペスを発症する可能性があるため注意しましょう。口唇ヘルペスとは、単純ヘルペスウイルスによる感染症です。

痒みや痛み、水ぶくれ、かぶれなどの症状が現れることがあります。症状がでた部位は色素が定着しづらく、色ムラにつながります。

口唇ヘルペスの発症リスクを下げるためにも、ダウンタイム中はできる限り安静に過ごしましょう。術後の唇は、非常に敏感な状態です。丁寧なケアを行って、外部の刺激や菌から守ってあげましょう。

参考：ヘルペスと帯状疱疹

1年後・2年後もきれいに保てるリップアートメイクを受けたいならDo’Contour（ドゥ コントア）

Do’Contour（ドゥ コントア）のリップアートメイクは豊富な経験と専門知識、技術力を有するアーティストだけが担当します。一人ひとりに合うデザインを、完全オーダーメイド・フリーハンドで提案するのが特徴です。

Do’Contour（ドゥ コントア）では施術終了後、15～20分かけてアフターケアや今後の注意事項に関する説明をじっくり行います。不安・心配事があればその場で気軽に相談できるので、術後も安心です。

約80％のお客様が、口コミを見て来院されています。完成度の高さや丁寧なカウンセリング、手厚いサポートを評価する声が多く、高い顧客満足度をいただいています。

Do’Contour（ドゥ コントア）のリップアートメイクの値段

Do’Contour（ドゥ コントア）のリップアートメイクの値段を紹介します。

料金や修正料、キャンセル料は店舗ごとに異なるため予め確認しておきましょう。

心斎橋・梅田・神戸・芦屋

※すべて税込価格

関西エリアの4店舗では、1回毎91,300円で提供しています。曖昧な追加料金は一切発生せず、施術前から総費用を把握できるのが魅力的です。

別途3,300円を支払えば、気になるアーティストを指名できます。多少お金がかかっても信頼できる相手にお願いしたい方には、適しています。

東京・恵比寿

※すべて税込価格

東京・恵比寿院では、1回毎102,300円から提供中です。事前支払い制を導入（東京・恵比寿院のみ）しているため、まとまったお金を用意しておく必要があります。

デザイン・カラー修正には、無料で対応しています。その時々のトレンドや好みに合わせて形を調整したい方やこだわりが強い方にもおすすめです。

Do’Contour（ドゥ コントア）で施術された1年後・2年後のリップアートメイクの症例を紹介

Do’Contour（ドゥ コントア）のリップアートメイクの症例を、2つ紹介します。

リップアートメイクの1年後・2年後の状態を直接確認したい方や、Do’Contour（ドゥ コントア）アーティストの仕上がりをチェックしたい方には特におすすめです。

症例①自然な血色を実現！1年経ってもきれいな明るいピンク色をキープ

 

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症例写真のリップアートメイクは、1年前にくすみ修正を2回行っています。くすみや乾燥、輪郭のぼやけが気になる状態から、明るいピンク色のリップに変化していて美しいです。

施術から1年経過しても、綺麗な状態をキープしています。自然な血色感で、素顔・メイクどちらにもなじむ仕上がりです。もっとボリュームを出したい時は、透明のグロスやリップクリームを重ねるのもおすすめです。

唇の色が変化するだけで、周りの肌色は明るく見えます。口角も上がっているように見えて、イメチェンにも適しています。

症例②たった2回でメイクいらずのぷっくりリップへ変身

 

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症例写真のリップアートメイクは1回目を1年前に受けて、今回2回目の施術です。1回目の施術だけでも、くすみが十分修正されているのが分かります。

1回目施術から1年後（左下）を見ると、やや色抜けが気になりますが綺麗な状態をキープしています。beforeの写真（左上）と比べても、くすみや血色の無さが年単位でカバーされているのが一目瞭然です。

2回目の施術直後（右下）を確認すると、よりぷっくり厚みにある唇に変身しています。鮮やかな色味で、メイクいらずです。

リップアートメイクの症例はこちら

1年後・2年後にリップアートメイクが薄くなってきた時の対処法

1年後・2年後にリップアートメイクが薄くなってきた場合、メンテナンス・リタッチが効果的です。以下のような変化を感じたら、メンテナンスがおすすめです。

1年から2年程経過すると色ムラや色抜け、ぼやけなどの変化が現れます。完全には消えないものの、施術直後の綺麗な仕上がりとはかけ離れた状態になってしまいます。

リップアートメイクが薄くなると本来の効果を発揮できなかったり、メイクの邪魔になったりすることもあるので要注意です。少しでも見た目に違和感を覚えたら、サロンに相談してみましょう。

リップアートメイクを1年後・2年後もきれいに保ちたい方によくある質問

リップアートメイクに関して、よくある3つの質問への回答を紹介します。

リップアートメイクが適用か気になる方は、一度カウンセリングで相談してみるのが最も確実です。

リップアートメイクはどれくらいの頻度で通う？

リップアートメイクは1回目終了後、4週間から2ヶ月以内に2回目を受けるのがおすすめです。

施術間隔が空きすぎると色素が定着しづらかったり、色ムラの原因になったりします。希望の仕上がりを完成させるには、適切な間隔で施術を受けることが重要です。

予約が埋まる前に、店舗に連絡して施術枠を確保しておきましょう。

リップアートメイクの割引やモニター募集は行ってる？

Do’Contour（ドゥ コントア）では、リップアートメイクの割引・モニター募集は行っていません。

ただ、Do’Contour（ドゥ コントア）ではリップアートメイクを通常より安く受けられるキャンペーンを過去に実施しています。モニター募集を、今後実施する可能性も十分あります。

お得な情報をいち早くゲットしたい方は、こまめに公式HPをチェックしておきましょう。

リップアートメイクを受けるのが難しいのはどんな人？

以下の条件に該当する方は、リップアートメイク施術が受けられません。

自身が該当者か判断できない場合は、カウンセリングで直接相談してみましょう。Do’Contour（ドゥ コントア）のカウンセリングは無料なので、誰でも気軽に申し込めます。

リップアートメイク施術を提供中のDo’Contour（ドゥ コントア）店舗情報

リップアートメイクは、Do’Contour（ドゥ コントア）全5店舗で提供しています。

どの店舗も、最寄り駅から徒歩5分以内の場所にあります。通院の負担が少ないのも、Do’Contour（ドゥ コントア）の魅力です。

心斎橋院

梅田院

神戸院

芦屋院

東京・恵比寿院

リップアートメイクの1年後・2年後まで考えるなら一度ご相談ください

Do’Contour（ドゥ コントア）では経年劣化を考慮し、メンテナンス時の修正に幅広く対応しています。1年後・2年後・それ以降も長く楽しめるリップアートメイクを作るなら、Do’Contour（ドゥ コントア）です。

リップアートメイクでは、リスクの低い独自技法を採用しています。施術は表面麻酔を使用するため、強い刺激を感じる心配はありません。痛みに極端に弱い方も、安心して受けられます。

Do’Contour（ドゥ コントア）では、無料のカウンセリングを実施中です。リップアートメイクについてもっと詳しく知りたい方は、一度相談しましょう。

監修者情報

服部 絢佳Do’contour（ドゥ コントア）代表

芦屋で開業し上品で華やか、透明感のある美しさをコンセプトにしたエステやフェイスバランスを整えるメイクメニューが人気となり講師としても活動。更に看護師として美容医療に携わる。アートメイクでは15年の経験をもち世界特許技術保持。年間1,200症例を担当。
pmu世界大会では審査委員長を務める。

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